杉山裕之の年収はいくら?月収600万円から激減した理由とトリオ格差【我が家】

杉山裕之の年収はいくら?月収600万円から激減した理由とトリオ格差【我が家】 エンタメ

「言わせねーよ!」のツッコミでおなじみ、我が家の杉山裕之さん。

万引きの疑いで書類送検されたニュースの中に、「収入が減って不安だった」という言葉があって、思わず手が止まりました。

あの全盛期を知っている世代としては、「杉山さんの年収って、今いくらなの?」と気になってしまいますよね。

この記事では、本人が番組で明かした月収から年収を計算し、収入が激減した理由や我が家3人のトリオ格差まで、私なりに整理してみました。

杉山裕之の年収はいくら?本人が明かした月収から計算

杉山さんの年収は、どこにも公表されていません。

ただ、本人が番組で口にした月収があるので、そこから計算することはできるんですよ。

まずは簡単にプロフィールをおさらいしておきますね。

  • 名前:杉山裕之(すぎやま ひろゆき)
  • 生年月日:1977年4月23日
  • 年齢:49歳(2026年10月14日時点)
  • 出身地:埼玉県
  • 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
  • 担当:我が家のツッコミ

中学時代の同級生だった谷田部俊さんとコンビを組み、2003年に坪倉由幸さんが加わって我が家が誕生しています。

しくじり先生で告白した芸人としての月収

2023年10月13日に配信されたABEMAの「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、我が家の3人がそろって登場しました。

そこで明かされた杉山さんの月収は、約2万円。

桁、間違えてないです。

2万円なんです。

当時の杉山さんはアルバイトもしておらず、週5日、1円パチンコに通う生活だったと語っています。

番組の中では「もうギリギリ」と話し、蓄えを崩しながらやりくりしている様子だったようです。

生活費については、稼げていないと認めていました。

さらに、コロナ禍のときは杉山さんと谷田部さんの収入がゼロになった時期もあったと明かされています。

年収に直すといくら?1円パチンコで食いつないだ日々

月2万円を12か月分にすると、年収は約24万円。

あくまで単純計算ですが、芸人としての年収はこのくらいだったことになります。

近所のスーパーでパートに出ている主婦の方が、ずっと稼いでいる金額なんですよね。

……はい、私の周りの主婦仲間の話です。

ちなみに「1円パチンコ」とは、1玉1円で遊べるパチンコのこと。

一般的な4円パチンコより少ないお金で、長い時間遊べるのが特徴です。

杉山さんは、何もしないでいると不安なので、とにかく時間をつないでいる、という趣旨の話をしていたとのこと。

この言葉、笑い話のようでいて、けっこう切実なんですよ。

では、2026年の今はどうなのか。

7月末から体調を崩して入院し、仕事が止まった期間もありました。

なので私は、芸人としての年収は2023年当時と同じくらいか、むしろ下がっていたのではないかと見ています。

全盛期の杉山裕之は年収いくらだった?ブレイク当時の稼ぎを予想

今の数字を見たあとだと、全盛期の話は別の人のことのように感じるかもしれません。

でも我が家には、たしかに「売れっ子」と呼ばれた時代があったんです。

我が家がブレイクしたのは、2000年代後半ごろ。

「爆笑レッドカーペット」ではレッドカーペット賞も受賞し、「エンタの神様」でもおなじみの顔でした。

主な出演番組を並べてみると、こんな感じです。

時期番組
2008年〜2009年THE THREE THEATER(フジテレビ)
2009年〜2010年爆笑レッドシアター(フジテレビ)
2009年〜2013年あげテンッ(東海テレビ)
2011年〜2012年ヒルナンデス!(日本テレビ・月曜レギュラー)

この頃の最高月収は、坪倉さんと杉山さんがそれぞれ600万円だったと番組で答えています。

もう一回書きますね。

月収です。

年収じゃありません。

仮に600万円が12か月続いたとすると、年収は7200万円。

ただ、これはあくまで「一番よかった月」の数字です。

毎月この額が入っていたわけではないはずなんですよね。

レギュラーの数や営業の波を考えると、私は全盛期の年収は3000万円前後だったのではないかと予想しています。

それでも、今の約24万円と比べると100倍以上。

同じ人の家計簿とは思えない落差です。

杉山裕之の収入が激減した理由

では、なぜここまで収入が減ってしまったのでしょうか。

調べてみると、ある日突然ゼロになったというより、いくつもの理由が重なって少しずつ削られていった印象なんですよ。

トリオとしての仕事がほぼゼロになった

一番大きいのは、我が家としての仕事が消えてしまったことです。

2023年の「しくじり先生」では、トリオの仕事は「ゼロ」という状態だと紹介されていました。

坪倉さんは40歳が近づき仕事も減ってきた頃に、ひそかに解散を考えて先輩やスタッフに相談していたことも明かしています。

2025年4月1日放送の「相席食堂」では、3人そろってのロケが8年ぶりだと話題になりました。

俳優業で忙しい坪倉さんとスケジュールが合わず、トリオで動けない状況だったようです。

杉山さんは、キレ芸を武器にピンで呼ばれることも多かったと言われています。

ただ私は、キャラクターで呼ばれていた分、テレビの空気が変わったときに真っ先に仕事が減る立ち位置だったのではないかと感じています。

酒癖が原因で干されたと言われる理由

「杉山さんは干された」という声も、昔から根強くあります。

その象徴が、2012年8月に判明した福岡行きです。

杉山さんだけが事務所の九州事業本部の所属になり、拠点を福岡に移しました。

当時、坪倉さんはMCの力を鍛えるための前向きな移籍だと説明していました。

ところが2013年8月の「ロンドンハーツ」で、福岡のレギュラー番組3本が6月までにすべて終わっていたことが明かされました。

レギュラー3本が消えるというのは、収入の柱が3本まとめて折れたようなものなんですよね。

福岡行きの背景には、酒の席での振る舞いがあったのではとも言われています。

2025年2月には、アンガールズの山根良顕さんが、酔った杉山さんに唾を吐きかけられた経験をテレビで明かして話題になりました。

酒癖にまつわるエピソードや「やばい」と言われる理由は、杉山裕之の現在や嫌われると言われる理由をまとめた記事で詳しく書いています。

コロナ禍と入院で収入が途絶えた時期も

仕事が細っていたところに、追い打ちをかけたのがコロナ禍です。

先ほども触れたとおり、この時期は杉山さんの収入がゼロになったこともあったと語られています。

そして2026年7月末には、体調不良で入院。

8月1日放送の「爆笑レッドカーペット」への出演も辞退することになりました。

病名は低カリウム性ミオパチーで、8月5日に退院し、同じ8月のうちに仕事復帰を報告しています。

芸人さんの収入は、基本的に出た仕事の分だけ。

休めば、そのぶん入ってこないんです。

もともと少なかった収入が、入院でさらに細くなった可能性は高いと私は見ています。

我が家のトリオ格差がすごい!3人の年収を比べてみた

同じトリオでも、3人の懐事情はまったく違います。

番組で明かされた数字をもとに、3人の収入を表にまとめてみました。

メンバー全盛期の最高月収2023年の月収年収に換算すると主な収入源
坪倉由幸600万円約100万円約1200万円俳優業(週5)
杉山裕之600万円約2万円約24万円芸人の仕事のみ
谷田部俊300万円約2万円(芸人として)約24万円+アルバイト代居酒屋のアルバイト(週5)

※年収は月収を12倍した単純計算です。

ちなみに谷田部さんは、全盛期の月収を聞かれて「言いたくない」と渋ったものの、結局は答えていたそうです。

そこは渋るんかい。

……同じ「我が家」なのに、家計簿が3冊ある感じ。

表札は1枚なんですけどね。

坪倉さんは、今ではドラマでよく見かける俳優さんになりました。

一方の谷田部さんは、芸人としての収入は杉山さんと同じ約2万円でしたが、週5日の居酒屋アルバイトで生活を支えていたそうです。

ここで、あなたも気づいたかもしれません。

芸人としての月収は、杉山さんも谷田部さんも同じ2万円なんです。

違ったのは、その外側でした。

アルバイトで生活の土台を作った谷田部さんと、パチンコで時間をつないだ杉山さん。

私は、この3年の過ごし方が、2人の分かれ道になってしまったのではないかと感じています。

杉山裕之が書類送検で語った「収入が減って不安」の重み

ここからは、今回の書類送検について、お金の面から見ていきます。

事件の流れは、報道で分かっている範囲にとどめますね。

2026年10月14日、杉山さんは窃盗の疑いで警視庁に書類送検されました。

9月15日の午後、東京都目黒区のスーパーで、ウインナーなどの食料品7点、合計1189円分を万引きした疑いです。

杉山さんは容疑を認めていて、最近収入が少なくなって不安になり、お金を残しておきたかった、という趣旨の話をしていると報じられています。

出典:FNNプライムオンライン

所属事務所は書類送検を事実と認めたうえで、今後の対応は検討中とのことです。

なお、書類送検は捜査の書類を検察に送る手続きで、この時点で有罪が決まったわけではありません。

解散や活動休止の可能性については、我が家の解散や杉山裕之の今後を予想した記事でまとめています。

最高月収600万円だった人が、1189円の食料品で送検される。

数字だけを並べると、言葉が出てきません。

2023年の時点で、すでに蓄えを崩しながらの生活だったことを思うと、「お金を残したい」という言葉にも、別の重さを感じてしまいます。

もちろん、収入が減ったことは、お店の商品を持ち出していい理由にはなりません。

ここははっきり書いておきます。

そのうえで私が引っかかったのは、盗ったとされるものが高価な品ではなく、毎日の食料品だったことなんです。

見栄よりも「明日の財布」が怖かった、そんな心理が透けて見えるような気がしました。

そして本当の問題は、その不安を口にできる相手がいなかったことなのではないかと思うんですよね。

杉山裕之の今後の収入はどうなる?生活を立て直す道を考察

事務所の対応がまだ決まっていない以上、今後の仕事がどうなるかは分かりません。

ここでは、杉山さんがお金の面で生活を立て直すとしたら、という視点で考えてみました。

まず前提として、テレビへの出演は当面かなり難しいはずです。

そうなると、芸人としての収入は、しばらく年間で数十万円以下にとどまる可能性が高いと私は見ています。

そのうえで、私が現実的だと思う道は次の3つです。

  • アルバイトや一般の仕事で、まず生活の土台を作る
  • 地方のお笑いライブや営業など、テレビに頼らない小さな仕事を積み上げる
  • 我が家の公式YouTubeチャンネルは、復帰できる時期が来たときの受け皿として残しておく

ちなみに杉山さんは、高校を卒業して新卒でセキスイハウスに入社し、半年で辞めた経歴があるとのこと。

20代の頃には、親から泣きながら「お笑いをやめてほしい」と頼まれたこともあったと伝えられています。

芸人一本にこだわり続けてきた人なんですよね。

でも、谷田部さんのように、働きながら芸人を続ける道もあります。

芸人であることをいったん脇に置いてでも、まず生活を立て直す。

遠回りに見えて、それが結果的に我が家の看板を守る一番の近道なのではないかと、私は思っています。

まとめ

杉山裕之さんの年収や収入激減の理由について、分かったことを整理します。

  • 杉山裕之さんの年収は公表されていない
  • 2023年の番組で明かした芸人としての月収は約2万円で、年収にすると約24万円
  • 全盛期の最高月収は600万円で、私の予想では年収3000万円前後
  • トリオの仕事の消滅、福岡でのレギュラー終了、コロナ禍、入院が重なって収入が激減した
  • 坪倉由幸さんは俳優業で月収約100万円と、3人の格差は大きい
  • 2026年10月14日、「収入が減って不安」と話し、万引きの疑いで書類送検された

月収600万円から2万円へ。

数字だけを見ると転落の物語ですが、調べていて感じたのは、収入そのものよりも「お金が減っていく中で、誰にも頼れなかったこと」の怖さでした。

これは芸人さんに限らず、私たちの家計にも通じる話なんですよね。

もちろん、今回の件は杉山さん本人がきちんと向き合うことが先です。

そのうえで、いつか「月収2万円時代」を3人で笑い話にできる日が来たら、そのときは「言わせねーよ!」のツッコミを、もう一度聞いてみたいと思います。

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